そもそも、CI/CDって何？

システム開発で
こんなことに
お悩みではありませんか？

• 誰が、いつ、何の為に、どんな実装をしたのか分からない
• 作業PCごとに環境が違い、ビルドが通らない
• いくつか修正を加えてビルドをしたらエラー発生！
  どの修正が原因か調べるのは面倒
• コードレビューを行いたいが、正直手が回らない
• 修正を加えて直したい部分は動くようになったが、
  今度は別の部分が動かなくなった

CI/CDツールを導入することで、解決！

CI/CDツールを利用して出来ること

• コミットしてプッシュをしたら、都度ビルド・テストが実施され、
  テスト結果がチャットツールに投稿される

  

• 自動テストでテスト回数が増えることでバグを発見しやすく

  

• テストの並列実行

  

• コードの規約チェック

  

オープングルーヴに
ぜひご相談を！！

CI/CDツールの導入に限らず、
ソフトウェア開発/システム開発の
可視化・効率化・
自動化に関するご相談、
お悩みについて、支援を致します。

導入事例

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  【umanity.jp】サービスのインフラ全般をクラウドサービスと仮想化により構築し、従来のデータセンターと共存したインフラ構築と運用

  既存サービスのクラウドサービス化と仮想化

  2007年にサイトオープンした競馬予想SNS『ウマニティ』。もともとはデータセンターと契約しサービス提供を行っていたが、ユーザーの増加に伴うデータ量の増加そして、さらなるレスポンススピード向上に向けて、インフラ全般をクラウド化・仮想化。
  それにより、今後見込まれるユーザー数の増加に併せて柔軟にサーバーを増やし、安定的かつ素早いサービス提供を行う事が出来る体制を構築できた。

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  【アパレルブランド】コーポレートサイトとブランドマガジンサイトの運営にAWSを利用したインフラ構築と運用保守

  急激なアクセス増にも耐えられる、ウェブサイトのクラウド化

  例えば、新商品のキャンペーンサイトや、もちろんコーポレートサイトも、テレビや雑誌に取り上げられ、急激にアクセスが伸びるが、契約していたレンタルサーバーでは、同時アクセス数の上限があった。「503エラー」となってしまい、せっかくサイトに訪れてくれた方にコンテンツを見せることが出来ず、宣伝広告に掛けた費用が無駄になってしまっていた。
  そこで、急激なトラフィック増が起きても柔軟に自動でサーバー台数を増減し調整できるAWS上にサイトコンテンツを移行し、大量のアクセスでも途切れることなくコンテンツ提供が出来ている。
  また、それに伴いステージング環境から本番環境へのデプロイのためのワークフローを組み、デザイナー（ノンプログラマー）でも新しいページを追加出来るようにした。

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  【住宅メーカー】住宅オーナー向けサービス、電気、ポイントサービスのクラウドインフラと仮想化インフラの運用と保守

  顧客データを安全に管理しつつ、複数サービス間での連携を効率化

  今まではバラバラのサーバーで管理をしていた顧客データ。もちろん安全に管理をすることが第一だが、ユーザー目線で見ると同じ会社のサービスなのに何度も入力を必要としたり、ポイントが連携されていないというのはサービスとして使いづらい。
  そこで、より安全性を保つことが出来るクラウドインフラを利用しながらも、オープングルーヴが複数プロジェクトで培ってきたノウハウを活かし、スムーズなクラウド・仮想化への移行を実現し、ユーザーの満足度を向上させながらも、安全性を担保出来ている。

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  【EC通販サイト】ファッション・ブランドの買取と販売通販サイトの運営にAWSを利用したインフラ構築、その運用をオープングルーヴで再構築

  既存サービスの再構築、AWS化

  世の中のブランド中古品買取・販売の波に併せてブランド買取・販売サイトの取扱件数が増えて行っていた。
  既にAWS上にシステム構築をしていたが、外注企業が作ったものだっためドキュメントも不足しており、建て直しには高度な知識と経験が要求された。また、外部企業に対しAPI開放もしており、仮にシステムが停止してしまった場合の影響は大きく、早急に可用性を向上させる必要があった。
  そこで、オープングルーヴが現状のインフラ構成を解析した上でAWSの最適な利用方法を提案・実行し、その後の運用も請け負うことで、安定的なサービス提供が出来ている。

導入メリット

• 開発効率を上げ、自動テストを容易に行い、開発者一人一人の生産性と品質を向上させる
• コードレビューによるソースコードの品質を向上させ、システム全体の品質向上させる
• CI（継続的インテグレーション）による自動チェック導入と通知により、チームはストレスなく開発に専念することができる
• コーディングルール自動チェックによるコードの検証・解析結果・レポート表示
• 自動テスト導入により、バグの早期発見・バグの作りこみ防止・保守性の向上

もっと開発を効率化するには

AWSを利用したスケールアウト可能なサーバ環境や開発環境インフラの自動化、
CI/CDの導入だけでなく、インフラの構築やサーバー構築も行っています。

弊社ではお客様向けのサーバー環境にAWS(Amazon Web Service)を採用しています。
これにより、サービス提供までの最高のスピードと障害に対する耐性・サービスの安定稼働が向上するだけでなく、ビジネスに合わせたスケールアップやスケールアウト可能なサービス提供が可能になります。
費用面においても、障害時対応コストの削減、運用・保守フェーズのメンテナンス性を容易にすることで、継続的なサービス維持に必要なコストを削減します。クラウド化によるメリットを最大限享受することが可能です。
オンプレミスな構成をお考えの場合にもソリューションを提供させて頂くことは可能です。

Git/Subversion/Mercurialサーバの構築・運用オープンソースソフトウェア（OSS）の
活用から導入、運用保守まで一貫したサポートを提供します。

クリエイティブな開発や業務システムにおいてOSSを安心して長期間お使い頂くための導入支援と運用保守サポートです。

サーバー監視ソフトウェアによる障害の検知と負荷対策

製品開発の製造、Webアプリケーション開発環境、スマホアプリ環境は絶えず進化し続けていることもあり、サービスの安定稼働、動作保証するためには日々の監視が重要です。
そのため、データセンターやレンタルサーバー運営会社の死活監視では手に余ることがあります。
トラックパスエンタープライズサービスは、開発支援だけではなく、サーバー構築から以後の運用・保守までをサービスとして対応可能です。
死活監視や負荷モニタリング、定常監視による将来予測を実現することで攻めの運用を可能にします。

システムに合わせた最適なバックアッププラン

クラウドにはクラウドに最適化されたデータ保全する仕組みが重要です。クラウドに最適化され、
システムに合わせた最適なバックアッププランをご提案しています。

エンタープライズシステムの運用（データロスト減少・24h365日安定運用）

クラウド化によるシステム運用と保守に関して最適なプランをご提案いたしますので上記以外についてもご相談下さい。

オープングルーヴの得意分野

チームでのソフトウェア開発効率化

ソフトウェア開発チームの効率化と開発スピードを最大限向上させるためのサービスを提供してきました。
弊社では、オープンソースのプロジェクト管理ツールであるTrac の開発を通じて、エンタープライズ向けサービスである「tracpath」やオフショア開発チームの効率的な開発環境の構築、海外とのセキュアなソースコード管理サービスを構築してきました。ソフトウェア開発現場で求められるソリューションをお客様に合わせて最適化し導入するノウハウを蓄積しています。

運用保守

システムは開発したら終わりではありません。完成し納品をした後にお客様に快適に利用して頂くための維持作業が必要です。
オープングルーヴでは創業時から受託開発案件の運用も手がけており、システム利用をするお客様の立場で満足出来るシステム運用を行うために、開発段階からインフラや仕組みづくりをしておくノウハウを持っています。

柔軟性

オープンソースのプロジェクト管理ツールである「trac」の開発と、「trac」のエンタープライズ版である「tracpath」の開発を通じ、DevOpsやCI（継続的インテグレーション）と言われる最新のソリューション世界規模で活発に利用されているオープンソースやライブラリ群の利用、最新のトレンドをいち早く取り入れています。そこから得られた知見を、お客様の開発チームやスキルセットに合わせてソリューションとしてご提供することが可能です。

セキュリティ

エンタープライズサービスである「tracpath」の開発・運用の知見から、エンタープライズ環境において求められる高いレベルの安全対策が施されたサービスの設計についてのノウハウがあります。
また、会社としても財団法人日本情報処理開発協会（JIPDEC）よりプライバシーマーク付与をされておりますので、プライバシーマーク基準でのセキュリティ運用のノウハウもご提供が可能です。

CI（継続的インテグレーション）ツール導入までの簡単4STEP

• 

  無料でお問い合わせ

• 

  初回ヒアリングの
  お打ち合わせ

• 

  提案書の提出

• 

  CI（継続的インテグレーション）ツールの導入

どうも開発の進め方が古くさい、
今風のツールと開発手法に
バージョンアップしたい！
そんな、ご相談でも構いません！

料金について

• ソフトウェア開発効率化支援
  サービス

  80万円~

  DevOpsツール、CI/CD（継続的インテグレーション/継続的デリバリー）ツールの導入から運用までのコンサルティングサービス

  期間：1ヶ月~

• DevOps/CI（継続的インテグレーション）
  自動化支援サービス

  50万円~

  開発と運用の自動化サービス導入、テストの自動化、デプロイの自動化、コードチェックの自動化導入

  期間：1ヶ月~

• クラウド移行/仮想化/
  インフラ支援

  80万円~

  オンプレミアムのクラウド移行やクラウドインフラの構築、仮想化技術の導入支援

  期間：1ヶ月~

• インフラの安定稼働/最適化
  を支援する保守

  月額5万円~

  弊社が構築したシステムや他社の開発したシステムを引継ぎ、中・長期的なメンテナンスや運用などを、開発完了後も規模や業務内容により月額5万円~数十万円の費用にて承ります。

  期間：3ヶ月~

• エンタープライズシステム
  開発サービス

  ご相談ください

  フルスクラッチ開発やオープンソースを活用したソリューション・カスタマイズまでの数週間~数ヶ月の開発を承ります。あなたのチームにインフラエンジニアとして参画します。

  期間：数週間~数ヶ月

• Subversion,Git 導入/保守
  サービス

  35万円~

  Git/Subversionの導入支援、エンタープライズレベルのセキュリティと可用性サービスの構築。チームに浸透させるための導入支援、導入後の運用保守までサポート。

  期間：約0.5ヶ月~

よくある質問

何のツールを使うの？

プロジェクト管理・バージョン管理・チケット管理として利用できる、「tracpath」がベースにはなりますが、それ以外のツールについては、お客様とご相談しながら、使い慣れているものを優先させることも可能です。サーバーや監視ツールなどは、特にご指定がなければ、弊社で利用実績のあるものを利用させて頂きます。

どんなことができるの？

おおよそ何でも出来ます。というと無責任かも知れませんが、サービス提供を行う開発会社としての知見と、受託開発を行う外部パートナーとしての経験がありますので、開発自体に対してのご相談や、開発したいものに対してのご相談については、だいたいどんなことでもご提案が可能だと考えております。例えばのメニューは、「料金について」の部分に記載しておりますので、ご参考ください。また、ご相談だけでしたら無料ですので、悩み相談に近い状態でも構いませんので、ぜひ一度お問い合わせください。

セキュリティは安全なの？

弊社が提供しているtracpathはもちろん、外部のツールを利用する際であっても、弊社はプライバシーマークを取得しておりますので、その観点でセキュリティ意識がしっかりと根付いている担当者が設計・実装を行いますので、安全には細心の注意をしております。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

今後、IoT(Internet of Things)が進むことにより、今よりも多くのものが「つながる」社会になっていくとかんがえられる。つながるために、ソフトウェア（システム）開発の必要性が高まるが、より効率的に、品質高く開発を行うことが出来るにも関わらず、企業内ではついつい最新ではなく、枯れた、ただ安定はしている古い技術・考え方を採用していることが多いのではないでしょうか。枯れた技術は安心感はありますが、サービスもテクノロジも日々進化をしていますので、いつの間にか取り残されているということも、起こりかねません。
オープングルーヴでは、様々なお客様への開発で培ってきたナレッジを元に、使いやすさと安定性を考慮しつつも、今風のやり方にバージョンアップすることで、「つくる情熱を支える会社」として、お手伝いをして参ります。